趣味で作った意味不明な小説裏話のページ。その10

(^o^)こ (^_^)ん (^O^)ば (^_^)ん (^〇^)わ♪スリエルでぇす☆」

「こんばんは。風谷っす。」

「相変わらずテンション低いなぁ」

「いやこの前の裏から続けて書いてるしそう簡単にテンション切り替わらんって・・・」

「それもそっかぁ☆」

 

「んじゃさっそく裏いってみよっか。」

「はーい!・・・・ってこの事件ってさ・・・。」

「うん・・・最初で最後相方本気で怒らせた事件・・・。」

「あれは怒ってたよね・・・。」

「そりゃ怒るよね・・・・。」

「実際はWISで『どこ?』『だから東だってば』『えーいないよ?』とかしながら

リアル時間で2時間後まで合流できなかったんだよね・・・。」

「2時間くらいたってやっと自分がいる方角は西じゃんって気づいて。」

「WISが『・・・・・・』しか返ってこなかった覚えが・・・。」

「自分のボケがあれほど嫌になった事なかったよ・・・。」

「あの温厚なラザ君が本気で怒ってたもんね・・・。」

「あれは自分でもマジ凹みしたもんなぁ」

「ラザ君怒らせたっていうのでさらに凹んでたよね」

「ああ・・・もう本当に相方ごめんね・・・」

 

「まぁ。気を取り直してさ、他の裏話はないの?」

「あーあたしに勧誘してきた血盟どこだか暴露しようか?」

「有名ドコロ?」

「今はもう盟主引退しちゃったしあんまりいい噂聞かなかった血盟だよ。」

「ドコドコ?」

「リシェル剣勇会のリシェルさんだよ。」

「・・・・一昔前の有名血盟・・・。」

「あれが最初の勧誘だったよね。OBの時点でINESS立ち上げしちゃったから

あんまり勧誘ってされた事ないんだけど。」

「結局断ったんでしょ?相方が血盟にあんまり興味なさそうだったから。」

「うん。あのころは別に相方いればクランとかどうでもよかったし。

相方が一緒にいないなら入る意味ないと思ってたからな。」

 

「・・・ねぇ風谷」

「ん?」

「この最後の何かを言いかけてーってのはどこかへの複線貼ってる?」

「え?w」

「え じゃなくて。これ最後への複線?」

「違うよ。この時点じゃまだ誰も『未来』に気づいてない設定だから。」

「じゃラザ君何を言いかけたの?」

「それはいえねぇ。設定はあるけど。」

「ちょと待って。そしたらこの裏の意味なくなっちゃうじゃん。

隠し事はなしでいこうよ?

「これは言えないねぇ。各方面に波紋広げそうな裏設定だから。」

「ますます気になる!白状しなさい!」

「ヤダ」

「もーーーーーーー」

「ちなみにここセリフしか書いてないけど実際に妄想(下書き前の構想ずくり)

の時点だともうちと表現とか多かったの削ったんだよね。これがヒント。」

「うわそれヒントにならないし。」

「まぁ相方の事散々聞かされてる初期血盟員なら分かる気がする。」

「・・・それなのに分からないあたしって・・・・。」