・その2・
ヨハネの具
「えーと、早速ですがカインサーバー在住の『(ギランで)眠る犬』さんからの質問ですー。」
セイクレッド
「ちょっと待て!そういやそいつもいたわ!つかあいつはウルフでしょ?!手紙書けないでしょう?!」
ヨハネの具
「嫌だなセイクレッドさん、時代はEメールですよ。携帯なんて犬でも持ってる時代ですよ。」
セイクレッド
「アデンにはそんな便利なもんないわよ・・・もうどうでもいい。進めて。」
ヨハネの具
「進めますd(°-^*)⌒☆えーと『セイクレッドさん一家の歴史が複雑すぎてよく分かりません。』だそうですー。」
セイクレッド
「・・・は?私の歴史?」
ヨハネの具
「あれじゃん?タオラさん死んだのよりダーナ君生まれたのが後だとか。そもそもダーナ君とかろくに出てないから。」
セイクレッド
「あーじゃぁそこ説明すればいいのね。」
ヨハネの具
「そそ。とりあえず、だーっと一覧で書いては見たんだわ。↓コレ
セイクレッド年齢基準
0歳 長女セイクレッド誕生(本名ヨハネス・ルーン・パブテスマ)
4歳 長男クリス誕生(クリス・メルト・パブテスマ)
5歳 クリスの子守中にアンデッドに遭遇、セイクレッド初の詠唱ナシディスラプトアンデット
6歳 セイクレッド、アイホバント魔法学校入学
7歳 母リリス・パブテスマ、ビショップ引退
10歳 父タオラ・マクマナン死去
次男ダーナ誕生
12歳 アンホバント魔法学校上位クラス進学
短編「失われた歴史」
13歳 魔法学校上位クラスで学年トップを維持
14歳 魔法学校主席卒業
15歳 本土へ渡る
16歳 生まれて初めて酒を飲む。(そしておぼれる
19歳 リリスに何も言わずに居住を変え、手紙が途切れる
20歳 ヨハネ・スリエル(8歳くらい)がパブテスマ家に引き取られる
21歳 結婚
短編「セイクレッドのある若い頃」
リリス、ビショップ現役復帰
22歳 離婚
クリス本土へ渡る
25歳 ディオ・ディオン・ギラン・オーレンの図書館の書物読破
26歳 ヨハネ・スリエル(14歳)魔法学校卒業
27歳 ヨハネ・スリエル(15歳)本土へ。そしてラザの死。
29歳 処刑場でヨハネ・スリエルと出会う
中篇「〜血・束縛・反逆・・・解放〜」
血盟INESS加入
ハーディンの私塾に居候開始
31歳 しぶしぶ転職クエを始め、オルと出会う
長編「spirit of baptism」
35歳 ヨハネ・スリエル消滅。
魔族と不老長寿の契約を結ぶ。
ヨハネの具
「こんな感じでーす(。・_・。)ノ」
セイクレッド
「・・・うわぁ。」
ヨハネの具
「どしたさね(・_・?)」
セイクレッド
「努力したのは分かるけど・・・・・・・設定細かすぎない?昔から。」
ヨハネの具
「そかなぁ・・・でも途中でわかんなくなったり忘れたりでよく見てると
いつの間にか小説内の年齢変わってたりするよ(・_・?)」
セイクレッド
「・・・・直してるのか・・・。」
ヨハネの具
「別のあげるときとか見てて気づいて直したりねぇ( ̄Д ̄)y-~~~」
セイクレッド
「ああ、そう。ていうかひとつ聞きたいんだけど。」
ヨハネの具
「なぁに(・_・?)」
セイクレッド
「これ・・・・・バーツ編の設定よね?カイン編じゃないの今書いてるのって。」
ヨハネの具
「・・・・魔族契約後の年齢設定作ると・・・・・セイクレッドさんの年・・・・・・・。」
セイクレッド
「・・・・・・・・・・・・」
ヨハネの具
「それともこう・・・ここまでが紀元前でこの後西暦とかにしましょうか・・?」
セイクレッド
「・・・・・・・・・・・・・・・このままでいいわ。」
ヨハネの具
「ですよねー。だってスリエル消滅から3年くらい間空けて転生、んでー再会するまで17年かかってますし。」
セイクレッド
「それ以上言ったら・・・・・・」
ヨハネの具
「単純に考えても55さ・・・・・ぶほっ」
セイクレッド
「殴るわよ。」
ヨハネの具
「殴ってからイワナイデクダサイ」
セイクレッド
「にしても・・・こう見ると私とヨハネってすごい入れ違いねぇ。」
ヨハネの具
「ああ、だって貴方の実家にヨハネ・スリエルが引き取られたのってリリスさんが、貴方と同じ名前だからーって言い出したからだお。」
セイクレッド
「ぇ、マジ?」
ヨハネの具
「何、知らなかったの(・_・?)だめだなぁ、・・・短編で書きましょうか、その辺の母リリスさんの苦悩を。」
セイクレッド
「設定あるわけ・・?即興で作るんじゃないの?」
ヨハネの具
「残念ながらあるんだな、設定。」
セイクレッド
「うわぁ、どんだけ細かいのよあんたは。。。。。」
ヨハネの具
「いやーなんというか・・・・リリスさんはまだマシですよ。うん。いや家出する貴方の気持ちもわかるけどね。」
セイクレッド
「・・・・悪かった、遠い目をするな、これ以上は聞かないわよ。」
ヨハネの具
「賢明な判断ですd(°-^*)⌒☆では今日はこのくらいで。」
